69号 2016/2/4(木)

メルマガ nano2biz 第69号をお届けします。

 申年の相場は荒れるという相場格言の通り、株式相場が乱高下しています。
 サザンカ(山茶花)の花の時期は終わったようです。ネットで何故、山茶花と書くのか調べたのですが、中国伝来のサザンカ、中国では山茶と書くとあるだけでした。きっと、晩秋から初冬にかけて山が茶色になる時期に、緑に赤、ひと際鮮やかに咲く花ということだろうと勝手に推測しています。花言葉は『困難に打ち克つ』だそうです。

 もうすぐサザンカに似た春の花、「椿」の花が咲きます。因みに花言葉は、『控えめな優しさ』だそうです。



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発行元:NBCI

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nanobiz News
◆技術開発動向
ナノ粒子を利用した太陽熱による高効率な水の加熱に成功
~セラミックスのプラズモン共鳴を用いた太陽熱利用の促進に期待~

<概要>
 物質・材料研究機構
(NIMS)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)、ナノシステム光学グループの石井 智MANA研究者、長尾忠昭グループリーダーらの研究チームは、遷移金属窒化物や炭化物のナノ粒子が、太陽光吸収効率が高いことを数値計算で明らかにし、実際に窒化物のナノ粒子を水に分散させた実験で水温上昇速度などが速いことを確認しました。
<今後の展開>
 今後これらのナノ粒子を太陽光を利用した水の加熱・蒸留などへの応用、高分子とナノ粒子とのハイブリット材料の開発や、ナノ粒子を介した化学反応の促進などへの取り組みが期待されます。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160125/index.html



トポロジカル絶縁体による4π周期の超伝導状態を世界で初めて観測
~環境雑音に強い量子コンピューターへの期待膨らむ~

<概要>
 東京大学 大学院工学系研究科の樽茶清悟教授、理化学研究所創発物性科学研究センターのラッセル・スチュワート・ディーコン研究員、大阪大学 産業科学研究所の大岩 顕教授、ドイツのビュルツブルグ大学のローレンス・モーレンカンプ教授らのグループは、トポロジカル絶縁体と超伝導体の接合において、エネルギーがゼロとなる状態を持つアンドレーフ束縛状態を観測することに世界で初めて成功しました。
 通常の基本粒子とは異なる「マヨラナ粒子」の検証には、トポロジカル絶縁体と超伝導体を接合させた試料構造を用いることが有効ですが、取り扱いが難しくほとんど研究が進んでいませんでした。
 今回、トポロジカル絶縁体と超伝導体の接合を検討するなかで、エネルギーがゼロとなる状態を持つアンドレーフ束縛状態の観測に世界で初めて成功しました。
<今後の展開>
 この結果は、理論予測されている「保護された超伝導状態」の生成に有望であり、マヨラナ粒子の実証へ繋がることが期待できます。今後、マヨラナ粒子の実証実験やその制御法の開発をさらに進めることで、環境変化に対して極めて安定なトポロジカル量子コンピューターの開発へ応用が期待できます。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160122/index.html


細胞を模倣した微小反応容器のコンピューター制御に成功
~人工細胞や分子ロボットの開発に期待~

<概要>
 東京工業大学 大学院総合理工学研究科の瀧ノ上正浩准教授らは、熱平衡状態から大きく離れた系の化学反応をコンピューター制御できる「人工細胞型微小リアクター」の開発に世界で初めて成功しました。
<今後の展開>
 開発したリアクターは「生命とは何か?」という根源的な問いを解決する手助けになるとともに、将来は細胞を模倣した高機能な分子コンピューターや分子ロボットの開発、細胞状態のコンピューター制御に基づくモデル駆動型の生命科学・医薬研究分野への応用などが期待されています。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160120/index.html


ヒトES細胞から機能的な下垂体ホルモン産生細胞の分化に世界で初めて成功

<概要>
 名古屋大学 大学院医学系研究科糖尿病・内分泌内科の須賀英隆助教および、理化学研究所多細胞システム形成研究センター器官誘導研究チームの辻 孝チームリーダー、大曽根 親文リサーチアソシエイト、同センター立体組織形成研究チームの永樂 元次チームリーダーらのグループは、ヒト胚性幹細胞(ES細胞)を用い、下垂体前葉のホルモン産生細胞を分化誘導させる方法を確立しました。
<今後の展開>
 本研究の成果は、下垂体の機能が低下した患者さんに対する再生医療の可能性を示しただけでなく、下垂体疾患の発症メカニズムの解明や新規薬剤の開発にも役立つと考えられています。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160114/index.html


■電池内部のリチウム元素を非破壊で定量する新手法の開発に成功
~大型リチウムイオン二次電池における電極内局所反応領域のその場観察法として期待~


<概要>
 群馬大学、京都大学、高輝度光科学研究センターは、米国のノースイースタン大学と共同で、大型放射光施設Spring-8の高輝度・高エネルギーの放射光X線を用いてリチウム元素を非破壊(試料をそのまま)で定量する手法を開発しました。
<今後の展開>
 自動車などに搭載する大型のリチウムイオン二次電池開発において、電極内の反応分布を、その反応下で観察する手法の開発が望まれています。本研究のSパラメータ分析パラメータ分析法がその一助となり、高効率かつ高安全性を有する大型リチウムイオン二次電池の開発に資することが期待されています。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160113/index.html


キラーT細胞に重要な樹状細胞の生体内可視化に成功
~がんワクチンの改良に役立つ可能性~

<概要>
 理化学研究所統合生命医科学研究センター 組織動態研究チームの岡田峰陽チームリーダー、北野正寛客員研究員と、和歌山県立医科大学 医学部先端医学研究所生体調節機構研究部の改正恒康教授らの共同研究グループは、がんや細胞内病原体に対する免疫に重要な樹状細胞の働きを、生体内で可視化するイメージング解析技術の開発に成功しました。
<今後の展開>
今回開発された技術を用いて、さまざまな種類のワクチンや感染に対する免疫応答を解析し最適な樹状細胞を特定することが可能となり、今後、感染症やがんの種類に応じて最適な樹状細胞を効率的に活性化するワクチンの設計・開発に役立つと考えられています。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160112/index.html


世界最高水準の耐環境特性ゴム材料を開発
~単層CNT添加で耐環境特性を改善、材料の適用範囲を飛躍的に拡大~

<概要>
 NEDOプロジェクトにおいて、単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)と産業技術総合研究所は、ゴム材料に単層カーボンナノチューブを加えることで、世界最高水準の耐熱性、耐熱水性、耐酸・耐アルカリ性などの耐環境特性を持つゴム材料を開発しました。
<今後の展開>
 今後、石油掘削装置などのシーリング、自動車などの金属ガスケット代替、化学プラントの高温部シールへの適用や、燃料輸送への適用など、ゴム材料の適用範囲の飛躍的な拡大が期待されます。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160125_2/pr20160125_2.html


人の動きや呼吸を見守る静電容量型フィルム状近接センサー
~床やベッドの裏に貼って使う非接触人感センサーとその印刷作製法を開発~

<概要>
 産業技術総合研究所フレキシブルエレクトロニクス研究センター先進機能表面プロセスチーム 野村健一研究員、牛島洋史研究チーム長らは、島根県産業技術センター有機フレキシブルエレクトロニクス技術開発プロジェクトチーム 岩田史郎主任研究員らと共に、非接触式の静電容量型フィルム状近接センサーを作製し、それを人の目に触れないところに設置して、使用者に精神的・肉体的な負担をかけることなく、人の動きや呼吸を検出できる技術を開発しました。
<今後の展開>
 使用者に精神的・肉体的負担をかけない見守りシステムの実用化が期待されます。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160125/pr20160125.html


マイクロサイズの液滴挙動の観察に成功
~立体構造物やより広範囲への均質成膜に期待~

<概要>
 東京大学生産技術研究所
蔗寂樹特任准教授らが京都大学、高知工科大学、株式会社FLOSFIAと共同で高温の固体に滴下した際のマイクロメーターサイズの液滴挙動の観察に成功し、液滴が固体表面上を飛び跳ねるなど複雑な挙動を示すことを明らかにしたと発表しました。
<今後の展開>
 今後は、液滴挙動の知見を元に装置設計手法の開発を進め、立体構造物など、より広範囲な対象への均質成膜の貢献に努めるとのことです。

http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100512.html
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/publication/topics/2016/20160115press1.pdf
http://www.kochi-tech.ac.jp/kut/newsfiles/b01m00002040.html
http://flosfia.com/index/news/


世界最大規模の磁化反転シミュレーターを開発、ジスプロシウム不要のネオジム磁石開発の指針を初めて提示

<概要>
 物質・材料研究機構、株式会社富士通研究所と共同で、世界最大規模の磁化反転シミュレーターを開発し、ジスプロシウム(Dy)を必要としない強力なネオジム(Nd)磁石の開発指針を示すことに成功したと発表しました。
<今後の展開>
 本シミュレーションの結果により、Dyを必要としない強力なNd磁石の実現に向け、新たな磁性材料の研究開発の加速化が期待されています。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/01/12.html


抗がん剤の作用メカニズムの「鍵」を原子レベルで解明
~より効果の高い抗がん剤の開発に繋がると期待~

<概要>
 日本原子力研究開発機構原子力科学研究部門量子ビーム応用研究センター分子構造ダイナミクス研究グループの玉田太郎グループリーダーらが、がん細胞に特異的に細胞死(アポトーシス)を引き起こす抗体の立体構造とその作用の「鍵」となる基本単位を、原子レベルで明らかにすることに成功したことを発表しました。
<今後の展開>
 ヒトなどの高等生物の細胞では、細胞表面に存在するタンパク質が出す信号が細胞死を引き起こすことが知られています。この信号はがん細胞のみを死滅させるという特長を持っているため、これを伝達する物質は抗がん剤として働くことが期待されるとしています。

https://www.jaea.go.jp/02/press2015/p15121801/
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2015/151218_1/


細胞内タンパク質の動きを調べる新たな計測手法を開発
~アルツハイマー病などの原因となる凝集性タンパク質形成の初期診断に期待~

<概要>
 情報通信研究機構、北海道大学、大阪大学は、独自に開発した超電導ナノワイヤ単一光子検出器を蛍光相関分光顕微鏡のカメラに用い、溶液中の蛍光分子の回転拡散運動を計測する手法の開発に成功したと発表しました。
<今後の展開>
 今回の実験はQrodという人工的な分子の観測であるが、今後は、実際のタンパク質を用いた実験が予定されています。タンパク質分子の回転拡散の計測が可能になると、プリオン等の凝集性タンパク質が凝集体を形成する初期のオリゴマー段階で検出が可能となり、凝集性タンパク質が原因となるアルツハイマー病やプリオン病などの神経変性疾患の早期診断に利用できる可能性あり、さらに、これまで通信分野で利用されてきたSSPDカメラの医療分野への応用が広がることも期待されるととのことです。

http://www.nict.go.jp/press/2015/12/22-1.html
http://www.hokudai.ac.jp/news/151222_sci_pr.pdf


光がある方向に入射すると透過し、逆方向入射は透過しない「一方向透明現象」を発見

<概要>
 東京大学大学院新領域創成科学研究科の豊田新悟大学院生、有馬孝尚教授らが、東京大学物性研究所、東北大学金属材料研究所と共同で、メタホウ酸銅という青色の結晶が、ある向きに進む赤外光に対して透明なのに対して、逆向きに進む同じ波長の光に対して不透明であることを発見したと発表しました。
<今後の展開>
 本研究で発見した一方向透明現象は、極低温でかつ強磁場下という極端な条件下で生じることから、このままでは応用にはつながらない.しかし、一方向透明現象の原理が明らかになったことで、今後の研究の進展によって、室温下など、より使いやすい条件での一方向透明現象の実現が期待されます。一方向透明現象は、その物質で作ったフィルターで区切られたある側からもう一方側には光が透過するが、逆向きには光が透過しない特殊な光学素子、マジックミラーに替わる窓材などへの応用が期待されています。

http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry443/


らせん結晶構造を持つ磁石のひねりの数を制御・検出に成功
~電子デバイスのメモリー密度の飛躍的な向上が期待~

<概要>
 大阪府立大学工学研究科の戸川欣彦准教授らが、キラル(対掌性)な磁石単結晶において、数十から数百もの多段階のらせんのひねり構造が現れ、それらを電気的に検出できることを発見したと発表した。これまで磁気メモリー、磁気センサーなどの電子デバイスで2進法に基づく情報処理を行ってきたが、この発見によれば、多進法に基づく情報処理が可能となり、電子デバイスの情報処理量やメモリー密度が大幅に向上するとのことです。
<今後の展開>
 キラル磁石単結晶を用いた磁気電子デバイスが10段階の状態を扱えるとすれば、これを10個集積すると1010の情報量を扱うことができ、従来の210とは桁違いに大きくなるとしています。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20151217-2/index.html
http://www.osakafu-u.ac.jp/info/publicity/release/2015/pr20151217.html
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/24657/dir_id/0


◆イベント・セミナー等の紹介
11回つくばビジネスマッチング会 つくば発最先端の健康・医療・福祉分野関連技術
~医療・福祉へのIT活用から高速・非侵襲検査機器、ヒューマンモニタリングシステムまで~

開催概要
【主 催】株式会社つくば研究支援センター・三井物産株式会社・国立研究開発法人産業技術総合研究所
【日時】
2016年2月24日(水)14:00~17:00
【場所】産業技術総合研究所 臨海副都心センター別館
11階
    (東京都江東区青海2-4-7

【申込締切】
2月18日(木)
【申込方法】
https://www.tsukuba-tci.co.jp/entryform/11thmatching
【費用】無料(先着
150名)
【内容】
 <
14:00~ 大学・研究機関 技術発表>
 <14:55
~ つくば発ベンチャー企業等技術発表>
  詳細は下記参照ください。
  https://www.tsukuba-tci.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/01/20160224matching.pdf
 なお、共同開発や技術提携の検討、購入検討等、具体的な目的を持って面談を希望される方のみ、別室での個別面談を受け付けます。
 希望される方はメール本文に具体的な内容をご連絡下さい。
  matching@tsukuba-tci.co.jp
【問合せ先】
 (株)つくば研究支援センター 総務企画部 担当:石塚・大月・後藤
 
TEL:029-858-6000 FAX:029-858-6014


■■イノベーション・パートナー会議
~地域の先端中小企業と大手企業との新たな連携について考える~

 グローバル化やIoT等により、大手企業のオープンイノベーションや外部連携の取り組みが進みつつあり、先端的な地域中小企業との新たな連携が増える傾向に有ります。
その様な背景から、このシンポジウムでは、製造業を取り巻く環境変化や課題を明らかにするとともに、地域を活性化する「大手企業と中小企業との新たな連携モデル」について検討されます。

開催概要
主催】経済産業省・関東経済産業局
日時2016年2月25日 13:30~16:00
場所中小企業会館9階 講堂 東京都中央区銀座2-10-8
内容基調講演「オープン化する製造業と企業が取るべき戦略(仮)」
        小川紘一 東京大学政策ビジョン研究センター
        シニアリサーチャー
    パネルディスカッション「変革する大手企業と地域の先端中小企業との新たな連携について考える」
参加申込必要
 チラシ・参加申込書はこちら
 
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/juten/20160225innov_partner_kaigi.html
   申込先は、事務局(三菱化学テクノリサーチ)
   FAX:03-6893-6440
   e-Mail:0109137@cc.mctr.co.jp
【問い合せ】担当 竹野・荒川  電話:03-6893-6426


■■
中小企業輸出支援ハンドブックをまとめました
~TPPをチャンスに!~

 中小企業庁は、TPP大筋合意により、大企業のみならず、中小企業にとって海外進出の大きなチャンスが広がることから、TPPを追い風にがんばる中小企業をあらゆる段階で支援をしていくための支援策をまとめたハンドブックを作成しました。
 中小企業庁によれば、海外展開に関心のある事業者への支援策を、「知る・調べる」、「計画する・準備する」、「海外に進出する」の3つに分けて、シンプルに紹介するハンドブックだとのことです。
下記のURLでは、中小企業輸出支援ハンドブックPDFファイルも見ることができます。
http://www.meti.go.jp/press/2015/01/20160125003/20160125003.html


■■NEDO、「新規高性能磁性材料に関する検討」に係る公募

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は研究事業「次世代自動車向け高効率モーター用磁性材料技術開発(新規高性能磁性材料に関する検討)」の実施者を一般に広く募集するので、受託を希望する方の応募を求めると発表しました.
 この事業は、革新的高性能磁石に関して、従来のネオジム焼結磁石を超える可能性を持つ新材料の、高性能軟磁性材料に関しては、鉄損を電磁鋼板の1/5以下にできる可能性を持つ新材料の探索を行い、基本材料設計の指針を示すことを目的としています。
 公募期間:平成28年1月15日~平成28年2月15日

http://www.nedo.go.jp/koubo/EF2_100100.html


■■微細加工ナノプラットフォームコンソーシアム「共用施設から生まれるイノベーション~ナノテクが拓く未来~」シンポジウム(3月11日)

  文部科学省の委託事業である微細加工プラットフォームは、開始から4年目を経過し、大学等の施設の共用と蓄積された知により企業の新技術開発、課題解決を支援しています。
 本シンポジウムでは、最先端のナノテクノロジーの研究開発動向と、微細加工プラットフォームを活用し産学官の緊密な協力の下で生まれた技術開発の成功事例、ならびに現在開発を進めている企業の生の声が紹介されます。

開催概要
【日時】平成28年3月11日(金)13:00~
主催微細加工ナノプラットフォームコンソーシアム
場所東京大学 浅野キャンパス 武田先端知ビル5F 武田ホール
【定員】150名(先着順)
【参加費】無料(事前登録制・意見交換会2,000円)
【連絡先】微細加工ナノプラットフォームコンソーシアム
     代表機関 京都大学 事務局 
   TEL:075-753-5656 E-mail:nanoplat(at)t.kyoto-u.ac.jp



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◆【連載!神田のカルチェラタン】

~イノベーションのコーチ?~


 国技の相撲を含め、今やスポーツ界で一流になるには、ある程度の資質とトップになりたいという本人の強い意志と優れたコーチが不可欠の様です。さて、産業界では如何でしょう?
 (編集長 馬田芳直)


nano2biz Magazine69号 カルチェラタン
~イノベーションのコーチ?~

 

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発行元:一般社団法人ナノテクノロジービジネス推進協議会 事務局
101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目8番地11 東京YWCA会館3
TEL:03-3518-9811(
代表) FAX:03-5280-5710

   http://www.nbci.jp